お隣さんの謎

我が家は二階建てですが、イギリスでは結構一般的な隣とくっついているお家です。

3ベッドルームにリビングとダイニングにキッチンという間取りですが、イギリスの小さく仕切られた部屋なのでそんなに広くはないんです。

そんな家なんですが、同じつくりのお隣さん、いっぱい人が住んでいて不思議なんです。

数えてみたところ大人8人に子どもが1人。

どうやって住んでるんだろうと思って不思議でなりません。

この前、うちの庭に柵を越えて子どものボールが入って来てたので、届けに行ったら見たことなかった女の人が出て来て、私もうすぐ出産なの〜って言ってたのでびっくらしました。

会えば軽く挨拶もするし特にこれと言って文句はないんですが…

いや、あるかな…

毎週日曜にはBBQを庭でしているんだけど、換気システムから煙が入って来て家の中が煙くさくなる事とか。

軽快な音楽が大音量で聞こえることとか。

たまに怒鳴り声が聞こえることとか。

駐車スペースが遠いからか、車が多いからかうちの玄関の前の芝生に車を2台も止めてることとか。

でも、それくらいかなぁ〜

どれも、多分人が多いから仕方ないんだろうね〜って済むような話なので対して気にして無いんだけど。

お隣さんどうやらイギリス人ではないようで、でも何語かわからないんですよね。

一回、お隣さんの荷物を郵便屋さんから預かった時の名前はナントカスキーさんだったので、東ヨーロッパなのかな〜とか。

うちの旦那さんは、一回お隣さんを食事に招待したらいいんじゃないかって言ってるんだけど、そしたら一体何人来るんだろう？笑

不思議だー！！

今年の目標に、お隣さんの謎を解くって加えようかな。

イギリスのお魚

うちの旦那さん、ほのかにベジタリアン(ペスコベジタリアン お魚は食べるらしい)になりたいとずっと思っているんです。

でも、料理人が肉を食べたいのでそんな願いは無視されています。

実際イギリスのお肉は赤身で美味しいと思うんだけど…

さすがにそうそう一家の主の願いを無視するわけにもいかないので、毎日の献立を肉と魚がなるべく交互になる様に気をつけています。

たまに野菜だけの日も入れてみたり。

調理の仕方が知りたくて、こんな本を買いました☆

さばき方や魚の生態まで載ってるいい本です笑

イギリスに来て、お魚は意外と青森でとれる魚に近いなと思いました。

北の海だからかな？

サーモンはもちろんのこと、サバ、ニシン、鱈、ヒラメやカレイなどなど。

意外と馴染みがあるお魚ばかり。

ただ、魚はお肉に比べると高めのお値段です…

そして切り身のお魚は鱗の処理が甘いような気が…お国柄かしら？

ビートルートのパンケーキ

イギリスはすっかり春ですが、なんだか曇って空気が滞ってる様なもやっとする日も多い今日この頃。

週末、我が家は旦那さん用に朝はパンケーキを作るのです。

私は毎朝ご飯とお味噌汁ですが笑

今週は小さいビートルートがあったのでパンケーキに入れてみました☆

すりおろした生のビートルートを入れたら生地がどピンクに！

レシピではリンゴジュースと蜂蜜が入ってたのですが、寝ぼけてて入れ忘れました。

なので、お味はもろに野菜。

「野菜の味がする〜:(」と言いながら旦那さんはしぶしぶ食べてました。

次はちゃんとレシピ通りに作ろう〜

Parsnip パースニップ

パースニップ、前にも書いてたかと勝手に思っていたら、書いてませんでした。老化の兆しを感じる今日この頃笑

白い人参の様ですが味は全然違います。独特の香りがあって火を通すと甘さがまして美味しくなる野菜です。

パースニップ、結構な頻度で我が家は食卓にあがります。

定番でオリーブオイルと塩、ハーブをかけてローストしたり。

マッシュにしたり。我が家ではジャガイモよりも低糖質なのでよくサイドメニューになります☆

マッシュにする時は、煮る際にレモン汁を入れます。そして煮汁を少しとっておいてマッシュに入れるのがポイントです。

今朝は旦那さんが娘ちゃんをみててくれたので、久しぶりにケーキを焼きました☆

パースニップがたくさんあったので

シナモンとパースニップのケーキです。

オーガニックのデリバリーにはいってきたベジタリアンレシピで作ってみました〜。

旦那さんからも「オイシイ〜」いただきました:)

初めてなので、色々レシピを改良したいとこがあるので、納得いくレシピが出来たらブログに載せたいと思います☆

Lavenham ラベンハムへ

ここのところ晴れの日が増えてきました〜☆

すっかりイギリス的になってしまって、お天気の日は何が何でも外に行きたくなる私たち笑

曇りの日が多いので、晴れたら日光を少しでも逃すものか！って感じです。

ということで、うちから車で1時間ほどのラベンハムという小さな村に行ってきました。

同じサフォーク州内にこんなとこがあるとは！でした。

15世紀からの町並みがそのまま保存されていて、とっても可愛い街でした。

昔は羊毛の交易の中心地だったらしく、博物館的なものもありました。

今でもサフォークには羊さんはどこにでもいるんですが、たまにアルパカがいるのが不思議だったんです。

ニットのお店のマダムがアルパカのファームを3つ持っているという話をしていて、あぁ毛をとる用なのかと納得笑

傾いた家がいっぱい！笑

ティールームがたくさん！

私たちはここではなくてsweetmeatというティールームに行ったのですが、手作りケーキも美味しくちょっと傾いた小さいカフェでなかなか風情がありました。

着いてから気付いたんですが、途中何処かで鳥がぶつかったらしく、バンパーに大量の羽が…気づかなかったけどいつ引いてしまったんだろ〜:(

余談ですが、イギリスは動物が道端でひかれてるのが多い気が。田舎なのもあるのかなぁ…そして誰も片付けないのでボロ雑巾みたいになっててかわいそうです。

こっちの鳥はなんかのんびりしてるのでよくひかれてます。

最初はうわーと思っていたんですが、見慣れるもので結構平気になってしまった自分がいます。

お昼は観光案内所のお姉さんがお勧めしてくれたswan hotelのgarally というレストランへ。

旦那さんと2人で、お勧めとはいえあのお姉さんもイギリス人だからなぁ〜なんて失礼なことを言いながら行って見たら、とっても素敵なホテルとモダンブリティッシュのお料理でした☆

コースもあったんですが、食事の後ティールームにも行きたかったのでメインのみにしました。

私はグース(ガチョウ)で旦那さんはサフォークビーフを。

私のグースはしっとりしていてとても美味しかったです。

サービスもとても良かったので、特別な時に来たい感じです☆

ちなみに日本ではキルティングジャケットのファクトリーショップで有名らしいラベンハム。

日本だと5万円くらいのジャケットが40£くらいから買えるとか。

私は帰ってきてから知りました…

また行きます、必ず笑

サンデーロースト放蕩記

イギリスはすっかり春になりました。

日中は18度にもなるので小春日和です。桜もあちこちで咲いているし。

青森では桜は5月じゃないと咲かないのでなんだか変な感じです。

さてさて、イギリスでは日曜日のお昼は家族みんなで集まってサンデーローストというものを食べる習慣があるそうです。

基本はローストしたお肉、ヨークシャープティング、ジャガイモと湯で野菜にたーっぷりのグレイビーソースです。

家庭でも食べるようですが、パブでも必ずやっているので(そしてパブによって色々で面白いんです)

我が家も日曜日はサンデーローストの旅に出ています。

と言っても、ケンブリッジとサフォーク内だけですが笑

昨日行ったのは、隣の村のworlingtonにあるWalnut tree。

ここはいかにもパブって言うよりも、ガストロパブって感じです。お料理のバリエーションも多いし、量も大胆です。庶民的なとこがいいと思います。

場所柄アメリカのお客さんも多いし、私たちも旦那さんの職場の送別会で知りました。

旦那さんは保守的なので、ローストビーフをチョイス。とっても伝統的なサンデーロースト。

ローストビーフとポテトがグレイビーの海に浮かんでいます笑

私は季節ものでゲーム(ジビエ)が食べたかったので、ヴェニソン(鹿)のソーセージにしました。

マッシュポテトにディジョンマスタードのソースでした。ソースも酸味があって多いかなと思ったソーセージも完食笑

デザートはピーチとラズベリーのクランブルとチーズケーキを頼んだのですが、デザートはまあまあ。

クランブルそんなに食べたことないのですが、生地部分が半生のとこが多かったのと上のクランブルがれんがのごとく硬かったのでちょっと残念…

ほかでもクランブルを食べて見なければ。

でもお天気が良くてお外で食べたのでより美味しく感じたのでよしとします笑

パンケーキデイ

昨日はイギリスではイースターの40日前ということで、パンケーキデイでした。

本当はちゃんとした宗教的ないわれのある日らしいですが、パンケーキを食べるところだけ参加してみました☆

パンケーキと言っても、「ブリティッシュ(トラディショナル)パンケーキ」をいただく日らしく、最近日本で流行っているアメリカタイプのフワフワパンケーキではないんです。

生地は、小麦粉、卵、牛乳、塩のとってもシンプルなレシピ。

クレープよりは厚いのですが全く膨らまない生地に白砂糖とた〜っぷりレモンを絞っていただきます☆

これが美味しい〜！！

熱々のパンケーキに白砂糖のジャリジャリ感とレモンの酸味が本当に美味しい！

生地が甘くないのでおかずみたいに塩味のものと合わせたり、チョコレートとかでも食べるらしいですが

ベビー教室で会ったお母さんは、絶対にレモンと砂糖よ！と言っていました。

旦那さんは5枚も食べてました☆

イギリス、美味しいものもあるんだからもっと宣伝したらいいのに笑

郷に入っては郷に従えを思い知らされる

英語だと

When in Roma, do as the Romans do ですが、これを思い知らされた事が…

イギリスに来てはや六ヶ月。

イギリスは水が硬水なので肌にとっても悪い！！と聞き戦々恐々として渡英した私。(場所によっては軟水のところもありますが、私のいるEast angliaは超硬水)

最初の3ヶ月くらいは、「あれ？意外と大丈夫じゃん」と余裕をかましていたのです。

ただ、私の場合産後というのもあるので一概に水だけが悪いとは言い切れないとこも…

いや、でもクリニークのカウンターのお姉さんもイギリスの違うとこから引越してきたら肌荒れしたっていうし、きっと水…

まずは身体中の肌が乾燥し過ぎて湿疹が発生し痒いし醜いし！

もちろん毎日ボディーローションを付けていても出ました。

産後のホルモンバランスも手伝って、しまいには旦那さんに八つ当たり笑

困った旦那さん、こちらを薬局で買ってきてくれました。

アメリカでもポピュラーらしく、湿疹にはこれ！と買ってきたので、何が入ってるかわかったもんじゃないですが、結果一週間くらいで湿疹が治りました。

そしてつい最近、今までシャンプーはロレアルのを適当にスーパーで買って使っていたのですが、もう髪の毛が藁束のようになりました。

もともと細い髪質で無駄に長いのもあると思うんですが、櫛も通らないくらいになってしまい…女子度の急低下もひどいもんです。

そして旦那さんに泣きながら八つ当たり笑

困った旦那さん、週末にモールに行った時にすかさずboots(イギリスのドラッグストアチェーンです)に行き、店員さんに聞いてこちらを買ってきました。

使ってみたところ…一回でするりと指が通るくらいのしっとりさに回復！！

これには本当に驚きました笑

私の今までのブルーな気持ちは一体何だったの⁈と問い詰めたいくらいです。

ところでLee Stafford って誰？と思い検索したところ、ヴィダルサスーンのお弟子さんだそうです。ほぅ。

ネットでレヴューを見てみたところ、意外にもそこまで高評価ではないものの、全体的にアルガンオイル系のシャンプーはイギリスではすごく人気のようです。

トリートメントは100%アルガンオイルではないので、使い終わったら100%のものにトライしてみたいです。

柚子胡椒味…

Kettle chipsの季節限定のlime & black pepper 味がとっても柚子胡椒味…

ビートルート Beet root

ビーツとも言うのかな？

ロシア料理のボルシチに使う色の綺麗な根菜です☆

写真のは黄色いゴールデンビートルートです。

最初にお野菜の定期便に入って来た時は、イマイチ食べ方がわからず悪くしてしまったのですが…

2回目からはちゃんと下調べをして挑みました☆

そしたら本当に美味しい！！

美味しすぎて、旦那さんにしばらく黙って独り占めしてたくらい美味しいです笑

下処理はお酢を少し入れたお水で1時間茹でるか、オリーブオイルを少しかけてアルミフォイルに包み200度のオーブンで焼くかです。

熱が取れたら皮をむいてスライスして使います。

うずまき模様が綺麗なので横にスライスすると素敵です。

オーブン料理をよくするおうちはついでにぽろっと焼いてしまってもいいかも。

イギリスでは下処理をしたものも売っています:)

こちらのレシピを見ると、オレンジと合わせたものが多かったので早速挑戦！

本当はオレンジとビートルートの色が反対ですが、今回はゴールデンビートルートなのでブラッドオレンジを使いました^_^

オレンジの酸味とビートルートの甘さがとっても合います。

この組み合わせ考えてた人偉ーい！！

クリーニングサービス

昨日は急に夜8時から朝の5時まで起きなかった娘に若干びびっております。

イギリスに来てすぐに出産で手伝ってくれる人もいなかったため、我が家ではお掃除の人を週一回頼みました。

ちなみに我が家では掃除は旦那さんの役割。

私の掃除は四角いとこをまーるく掃除するので笑

それがけっこう高くて一回2時間で100£(大体15000円くらい)

もともと、旦那さんが潔癖症かなっていうくらい綺麗好きなので基本的には家は散らかって無いんですが…

この掃除に来るイギリス人のお兄ちゃんたち、私以上に超適当！！笑

一回目に来た時、「こんなに綺麗な家は初めてだよ〜。掃除いらないよ〜」って言ってたんですが…

こっちはお金を払ってるんだからちゃんと掃除して！と毎回モヤモヤする仕上りなんです笑

シャワールームを忘れたり、トイレが中途半端に掃除されてたり。

よくあるのがDustinngホコリとりをしなかったり。

ワザとか？と思います。

働け！イギリスの若者よ！！

私もビリっと言えばいいのだろうけど、娘のグズグズに付き合ってたりして毎回機を逃しています。

これだったら、絶対私の方が綺麗に掃除できる…と思っているので旦那さんにもうお掃除の人いらないよって言っても、不必要な旦那さんの優しさで今日も中途半端な掃除屋が来るのです。

そして旦那さんがさらに掃除をするという。お金を払ってる意味がない！！

娘ちゃんの首がしっかりすわったら、有無を言わさずおんぶして家中掃除してやる！と虎視眈々と思う日々です。

Celeriac セロリアック

どどーん！とセロリアックです。

セロリの味のする根菜です。

あんまり日本で見かけなかったので、なかなかどう料理したらいいか迷う野菜です笑

一度青森の十和田の道の駅で売ってるのをみましたが。農家の人はどうやって食べてたんだろう〜？

レシピを調べてみたら、千切りでりんごとサラダにするのが定番とのことでやってみました。

うーん…もうちょっとレシピを探してみないとなって感じです。

美味しくなくはないけど、セロリほど強い風味があるわけじゃないのでなんかもっさり感が…要改良です！

イギリスの野菜で困った時はとりあえず、ローストもしくはマッシュ！！ということで…

ジャガイモと半分ずつの量でマッシュにしてシェパーズパイになりました☆

これは旦那さんにもとっても好評で、ジャガイモとセロリアック半々なので糖質減にもなります。

料理の付け合わせ用ならセロリアックだけでマッシュでもいいかもしれません。

シェパーズパイはイギリスの伝統料理でもあるのでまた今度記事にします☆

春が来る〜

書きたいことがたくさんなんだけど、何となく毎日あっという間です。

8時前に寝かしつけて一緒に寝ちゃうからなんだろうけど笑

今日は久しぶりにお日様が出てたので、日光浴がてら近くの森にスノードロップを見に行ってきました。

春を告げる花だそうです。

可愛いわ〜。

今年はうちのお庭もイギリス人のご近所さんを見習って綺麗にガーデニングしたいのです。

でも何から始めればいいのかさっぱりわからないです笑

とりあえず、ガーデンセンターに行ってみます。

初めてのお客様

この前の日曜日に旦那さんのお友達の奥さんを夕食に招待しました☆

おうちに誰かを招くのは実は初めてで、ちょっと緊張しました笑

ベルギー出身なのでお料理も適当にもできない！と思って結構メニューに悩みました。

彼女の旦那さんは今デプロイ中で、しかも彼女は妊娠8ヶ月。

旦那さんは一応出産予定日には10日間のお休みをもらって帰ってくる予定ですが…

実家は同じヨーロッパといえど、イギリスで1人で妊娠を乗り越えて出産するのは本当に大変だと思います。

こういうことがあるからミリタリーの奥さんは大変だよなと思います。

いろんな話をして、外国人妻として思うことやアメリカの不思議笑について共有できることがたくさんありました。

ヨーロッパの人と接していつも思うのは、アメリカ人よりも感覚が近いかなと。

それともっと自分の意見を言えるようにならなきゃなと思います。

日本基準だと私は主張する方だけど、世界では全然まだまだ扇子で顔を隠した大和撫子です。

今年の目標に加えなきゃ。

娘ちゃんにかわゆいお靴もくれた彼女。

できるだけ私も手助けしてあげたいと思います。

ミリタリーレイオフと旦那さんの体重

旦那さん結婚してから絶賛増量中らしいです。

結婚前はまともな食事なんかせず、ファストフードとソーダ、常にチョコレートやキャンディバーを間食という恐ろしい食生活だった旦那さん。

とにかく食に興味があまりなく、何度もきちんと三食食べること、フルーツや野菜をもっととることなどで大げんかをしていました。

当時、旦那さんが唯一食べたフルーツはバナナだけ。野菜は缶入りのクタクタになったものならちょっとだけ。

付き合って半年くらいの時に、沖縄からお土産にたくさんのフルーツを買って帰ってきて、初めて彼がバナナ以外食べない(食べたことがない)事を知り相当のショックを受けました笑

それまでは遠距離だったので、あまり一緒にご飯を食べることがなく気づかなかったんですねー。ちょっと好き嫌いが多いのかなぐらいに思ってました笑

私は食べることが大好きで健康志向。外食も大好きだけど、基本的にはお家で料理したものを仲良く食べたい派。

何度食の事で本気で別れようと「お互い」思ったことか笑

そんな食生活でも、食べたり食べなかったりや毎日のジョギングと筋トレでなんとか19歳の時と同じ体重を維持してたらしいですが…

32歳になって体重がみるみるうちに増えてきているらしく、相当ショックを受けています。

代謝も落ちてきているのもあると思うのですが、食生活の変化もあるのかなと。

好き嫌いの激しい旦那さんでしたが、結婚するってなってからうちの両親が有無を言わさずなんでも食べさせた事がきっかけとなって(笑) 

さすがに義理の両親に、食べたくないとは言えなかったようで…法事の海鮮尽くしコースや毎日の純日本食(フォークとかすら出しませんでしたw)、お家での手巻き寿司など本当になんでも食べさせられてました笑

でも、おかげで今では本当に食に対してオープンになりました。

食べたことのないものでも、挑戦してくれるようになり、本当に両親に感謝です。

それでもまだ、ソーダと間食はやめれてないのでそれが体重増加の原因だと思うんですが、こういうことは人に言われると腹が立つだろうなと思って黙ってました笑

なので、私としては体重が増えたと聞いてもなんでも食べてくれるようになったことの方が嬉しいのであまりどうってことはないと思ってるんですが、本人はショックらしいです。

それにエアフォースは大幅なレイオフ(人員削減)を行い始めたので、太り過ぎも首切りの条件になるそうです。

旦那さんが無職になったら困るので、そろそろ私もダイエットに協力しようかなと思ってます。

とはいえ、どうしたらいいものかちょっと考えなきゃデスね。

腹ペコあおむし

最近ものを目で追えるようになってきた娘ちゃんに知育おもちゃを買ってあげたくて見つけました:)

腹ペコあおむしのガラガラと上の大きいのは引っ張ると長くなってカタカタ言いながら戻ります笑

赤ちゃんは赤色が見えやすいらしいのでピッタリ！娘ちゃんもしっかり目で追います！

ガラガラの方は細めなので物を握る練習にも丁度いいです☆

赤ちゃんのファーストトイで定番のキリンのソフィーちゃんもあったんですが、そっちは歯が生えかけてからでもいいかなって思って。

ベビー服やマタニティウエアのお店の jojo mamanbebeでたまたま見つけて、旦那さんとこの本子供の時読んだね！って話になりました。

育った国が違っても同じ本を読んで育ったのって素敵〜☆って勝手に思ったりw

もう少ししたら本を買って読み聞かせしてあげたいと思います☻

明けましておめでとうございます☆

娘ちゃんのオムツを変えてる間にあっという間に2014年になりました。

娘ちゃんもまだまだ2ヶ月なので、ご馳走を作ったり旅行に行ったりはしなかったのですが、せめてと思って旦那さんと年越し揖保の糸を食べました。

除夜の鐘がビッグベンの鐘でえらく洋風でした。あぁ、ここはイギリスかと改めて感じたり。

2013年は過ぎるのが早かったなぁ…

人生がとてつもなく思いがけない方向に走って行った1年でした。

結婚するとも思ってなかったし、イギリスに住むとも、ましてや子どもができるとはびっくりです。

今年はこちらの免許を取って行動範囲を広げたいと思います！

でも何事も感謝して今年も1年家族仲良く健康に過ごさせてもらえるように願って。