2014年3月18日火曜日

Lavenham ラベンハムへ

ここのところ晴れの日が増えてきました〜☆

すっかりイギリス的になってしまって、お天気の日は何が何でも外に行きたくなる私たち笑
曇りの日が多いので、晴れたら日光を少しでも逃すものか!って感じです。

ということで、うちから車で1時間ほどのラベンハムという小さな村に行ってきました。
同じサフォーク州内にこんなとこがあるとは!でした。

15世紀からの町並みがそのまま保存されていて、とっても可愛い街でした。

昔は羊毛の交易の中心地だったらしく、博物館的なものもありました。
今でもサフォークには羊さんはどこにでもいるんですが、たまにアルパカがいるのが不思議だったんです。
ニットのお店のマダムがアルパカのファームを3つ持っているという話をしていて、あぁ毛をとる用なのかと納得笑

傾いた家がいっぱい!笑

ティールームがたくさん!
私たちはここではなくてsweetmeatというティールームに行ったのですが、手作りケーキも美味しくちょっと傾いた小さいカフェでなかなか風情がありました。

着いてから気付いたんですが、途中何処かで鳥がぶつかったらしく、バンパーに大量の羽が…気づかなかったけどいつ引いてしまったんだろ〜:(

余談ですが、イギリスは動物が道端でひかれてるのが多い気が。田舎なのもあるのかなぁ…そして誰も片付けないのでボロ雑巾みたいになっててかわいそうです。
こっちの鳥はなんかのんびりしてるのでよくひかれてます。
最初はうわーと思っていたんですが、見慣れるもので結構平気になってしまった自分がいます。



お昼は観光案内所のお姉さんがお勧めしてくれたswan hotelのgarally というレストランへ。

旦那さんと2人で、お勧めとはいえあのお姉さんもイギリス人だからなぁ〜なんて失礼なことを言いながら行って見たら、とっても素敵なホテルとモダンブリティッシュのお料理でした☆

コースもあったんですが、食事の後ティールームにも行きたかったのでメインのみにしました。

私はグース(ガチョウ)で旦那さんはサフォークビーフを。
私のグースはしっとりしていてとても美味しかったです。
サービスもとても良かったので、特別な時に来たい感じです☆

ちなみに日本ではキルティングジャケットのファクトリーショップで有名らしいラベンハム。
日本だと5万円くらいのジャケットが40£くらいから買えるとか。
私は帰ってきてから知りました…
また行きます、必ず笑



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