2014年3月4日火曜日

郷に入っては郷に従えを思い知らされる

英語だと
When in Roma, do as the Romans do ですが、これを思い知らされた事が…


イギリスに来てはや六ヶ月。

イギリスは水が硬水なので肌にとっても悪い!!と聞き戦々恐々として渡英した私。(場所によっては軟水のところもありますが、私のいるEast angliaは超硬水)

最初の3ヶ月くらいは、「あれ?意外と大丈夫じゃん」と余裕をかましていたのです。
ただ、私の場合産後というのもあるので一概に水だけが悪いとは言い切れないとこも…
いや、でもクリニークのカウンターのお姉さんもイギリスの違うとこから引越してきたら肌荒れしたっていうし、きっと水…


まずは身体中の肌が乾燥し過ぎて湿疹が発生し痒いし醜いし!
もちろん毎日ボディーローションを付けていても出ました。

産後のホルモンバランスも手伝って、しまいには旦那さんに八つ当たり笑

困った旦那さん、こちらを薬局で買ってきてくれました。
アメリカでもポピュラーらしく、湿疹にはこれ!と買ってきたので、何が入ってるかわかったもんじゃないですが、結果一週間くらいで湿疹が治りました。


そしてつい最近、今までシャンプーはロレアルのを適当にスーパーで買って使っていたのですが、もう髪の毛が藁束のようになりました。

もともと細い髪質で無駄に長いのもあると思うんですが、櫛も通らないくらいになってしまい…女子度の急低下もひどいもんです。

そして旦那さんに泣きながら八つ当たり笑

困った旦那さん、週末にモールに行った時にすかさずboots(イギリスのドラッグストアチェーンです)に行き、店員さんに聞いてこちらを買ってきました。


使ってみたところ…一回でするりと指が通るくらいのしっとりさに回復!!

これには本当に驚きました笑

私の今までのブルーな気持ちは一体何だったの⁈と問い詰めたいくらいです。

ところでLee Stafford って誰?と思い検索したところ、ヴィダルサスーンのお弟子さんだそうです。ほぅ。

ネットでレヴューを見てみたところ、意外にもそこまで高評価ではないものの、全体的にアルガンオイル系のシャンプーはイギリスではすごく人気のようです。

トリートメントは100%アルガンオイルではないので、使い終わったら100%のものにトライしてみたいです。



0 件のコメント:

コメントを投稿